八王子早朝野球連盟規定

(規→規定の略)

(注→注意事項の略)

※試合方法

○ 前期・後期に分けて行う。 前期は総当り1回戦を行う。 (八王子市長杯)
後期は前期の成樹順にA・Bのブロックに分けリーグ戦を行う。
Aブロック(読売新聞杯) Bブロック(東京新聞ショッパー杯)

○ 7回戦とする。 (但し4回終了時点に於いて試合成立とする)

○ 試合開始時間・午前6時とし、試合時間は1時問30分とする。

○ 延長戦に入る場合は両チームの監督及び審判の判断で決定する。 (注→特別ルールの3)

※雨 天 中 止 (試合前日・当日の1)

○ 前日雨天の場合は午後10時までに球審の責任において決定する。
(球審では判断がつかない場合には、両チーム監督と合議のうえで決定する)
 中止決定の場合には、直ちに対戦チーム及び審判チームの監督へ連絡する。

○ 当日雨天の場合は、早めに両チームの監督が互いに連絡を取り合い、
合議のうえ決定し球審に通知する。球審は審判チームの監督へ連絡する。

○ 雨天中止の場合は、事務局への連絡は球審が責任を持って行う。

※ コールドゲーム (注→コールドゲームの項)

○ 試合開始時間に選手が揃わない場合。当日雨天についても含む。(不戦敗) (注→試合前日・当日の1)

○ けが、所用の為、試合途中で人数不足となった場合。

○ 未登録選手の使用があった場合。

※ 審  判 ( 注→審判部・審判の項 )

○ 担当試合の判定においては全権限を持つ。

○ 審判部員1名と塁審(チーム)3名の計4人制とする。

○ 安打敵失等の判断をくだす。(注→試合開始の11)

○ 連盟公式記録用紙(審判公式記録用紙)を記入する。

※ 公式記録

○ 順位決定は勝点制とする。

勝利……2点、引き分け……1点、敗戦……0点、不戦敗……一1点

○ 試合結果は勝利チームが事務局(637-6580)に電話又は電子メールで連絡する。
報告のないチームは減点とする。(規→減点の項・注→試合終了後の5)

○ 両チーム不戦敗の場合は球審が事務局へ報告を行う。 (注→審判の3)

○ 各チーム共所定の用紙へ書き込みFAX・電子メール又は郵送で提出する。

(注→連盟公式記録用紙・監督会議の2・試合終了後の3・審判の24)

※ 減 点

○ 塁審出席人数2人……O.5点、1人……1点、O人……1.5点の減点とする  (注→審判の2・5)

○ 監督会議に欠席した時O.5点  (注→監督会議の1)

○ 連盟公式記録用紙が所定の日時に提出されなかった場合。O.5点
  (注→連盟公式記録用紙・監督会議の2)

○ 不戦敗となったチーム1点  (規・注→コールドゲームの項)

○ 年問通算5点以上になった場合は役員会議で検討、査問委員会にて処分決定する。

(規約・第7章第34条)

※ 公認試合球

○ 試合ボールは連盟指定のボールとする。

○ 各チームは試合毎にニューボールを2個ずつ用意する。

(注→試合開始前の4・審判の7)

※ 特別指名打者制  (D・H)(注→特別ルールの1)

○ 参加選手全員が効率的に出場できる為の制度。

○ 先発メンバーが一巡した以降より使用する。

○ 登録選手内であれば選手は何人使ってもよい。

○ D・Hで出場した場合でも、一巡以降は未出場選手扱いとなる。(守備につく事等が出来る)

※ 監 督 会 議  (注→監督会議の項)

○ 毎月1回全チームの監督及び審判部員・役員の出席で行う。
監督が出席できない場合は、必ず代理の者1名が出席する事。

○ その月の最終火曜日に行う。 (その日が月末の場合は前週の火曜日になる)

○ 所定の用紙を提出する。

○ 選手の迫加登録・抹消・変更の発表

○ 日程表、成績表、その他の配布、リーグに対する意見交換、その他。

※ 審 判 部 会 議  (注→審判部会議、審判部の項)

○ 役員会議と同日同会場にて行う。 (20時〜20時30分迄)他臨時招集の日。

○ 連盟主催試合がスムーズに行われるよう討議する。

○ 各チームの野球技術・マナー等のチェック。

○ 審判部員の養成(審判講習会)、塁審チームのチェック。

○ 連盟特別ルール及び禁止事項の変更・迫加・使用球場ルールの改正。

※ 役員会議

○ 全役員が集結し本大会の行事の決定機能を有する。

○ 監督会議前週の木曜日、他臨時招集の日。

○ 連盟の運営がスムーズに行われるよう討議をする。

○ 催事運営の日程、進行の決定他。


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